目標の12月5日まであと少々になった。
持てあます時間がなければ交換しなかっただろうクラッチだが、まだ新しいものだった。一度交換されたようだ。踏んだ感触が良くないのは見事に直ったが、いったい原因は何なのか不明だ。踏んだ時の有効ストロークが短く、奥まで力を入れて踏まないと切れない。床からチョットでも緩めると走り出す。バネがパコッと反転する感触(これが一番大事)もなし。典型的な磨り減りの時の現象だったのに。
新品に交換したら、パコッっていう反転の感触が気持ちよく伝わる。使われていた部品の厚みが違っていたのか?純正部品なんて無く、社外品ばかりのペルーですから。ちなみに交換費用は、14,600円也。
セビチェのリベンジは、「こんな物なんだ。」で決着がついた。
市場の混んでいるお店だったが、地元の客は誰一人食べていない。メニュー看板の一番上に書かれている一品にも関わらず誰も食べていない!そういう物なんですね。
宿の値下げ交渉。
1200円強から300円ほど下げさせた。この先まだ滞在するし、前金で決済した。
宿帳を見ると支払額が400円から1900円までバラバラ。シングル、ダブル、トリプルとある上に、共同トイレなどもあるようだ。私の部屋は広く、バストイレ付きで机が大きい、Wifiも速い。時々湯が出ないが。。。一泊900円でもまだ高く払っているんでしょうね。
駐車場も変更した。
車購入後、満車で断られる → 580円/1日保険無し → 640円/1日保険付きと3ヶ所を検討する。結果保険付きに置いたのだが、管理がいい加減過ぎる。
日数を誤魔化そうとしているのか、本気で計算ができないのかデタラメである。担当者が代わると「私じゃわからないから電話してみる。」とか言いだす始末。今朝は3日分の支払いがあったのだが、2日分を受け取り領収書には1日分の金額しか書かない誤魔化しをする。「今日もここへ戻ってくるから。」の約束を無視して他の駐車場に置いてきた。結果、1日分の料金を踏み倒してやった。
新しいパーキングは、1日300円とリーズナブル。だが、朝8時が区切りの時間なので日中に毎日出入れすると2日分になるカラクリ付き。詰まるところ何処でも1日600円は必要なようだ。だから書類が手に入るまで車では出さない。出さなきゃ1日300円!
時間単位なら1時間60円から90円であり、場所が良いところほど混んでいる。
今後、都市部において駐車場探しに苦労しそうだ。
HONDAかと思ったらHAODAである。ハオダ?
日本の企業があまり力を入れていない南米は、すでに家電、車、バイクは中韓に取って代わったようだ。家電は全滅に近い。車はまだチラホラ走る程度。バイクは125ccくらいの海外で生産された日本ブランドが偶に走るくらい。
特に家電は、現地に着て見れば一目瞭然である。
今日のワンコ。
アレキパの人々と同様に、積極的に交流はしたくない感じが漂う。
ここに来てモータースの犬を突いただけ。